こだわりのポイント

大文字飴本舗

大文字飴本舗さんにおじゃまして来ました!

写真: 店舗外観

大文字飴の、のれんをくぐり、趣のある引き戸を開けて、お店に入ると、
甘~い香りにふわっと包まれました。

お店の奥で大文字飴は作られています。

写真: 店内 カウンター

こだわりの京飴が並んでいます。
幅広い層のお客様が買いに来られるそうです。

今、天然素材主義に掲載している塩飴は、お店では販売していない特別な商品なんですよ!

飴の固さや、良い艶は長年の技。

出来立ての飴の温度はなんと160℃!流し入れて冷やしていても70℃~80℃!
温度計で図るわけでもなく、手と感触だけ。また、均等に冷やさないといけません。
むらなく冷やしたりするこのような技術は、まさに職人の技!

写真: 飴作り

釜まで近づけないほどの暑さでした。高温直火の伝統製法なんです。

軽々と素早く飴を持ち上げていますが、重さ16㎏から20㎏はあるそうです。

その日の気温で硬さを調整されています。
気温がたった1℃、2℃違うだけでも、飴の固まり方が変わってくるそうです。
この仕上がり温度が難しいとのこと。

釜から出してから、粒にする機械に入れるまでの絶妙な固さを作り出すには、時間と温度が勝負。
話かけることができない程のスピードと職人さんの真剣な眼差し、張り詰めた空気でした。

職人さんの中には、この道50年の職人さんもいらっしゃいます!

写真: 飴作り

4000粒ものコロンとした飴を職人さんが一粒づつチェック。勢いよく出てくる飴を見て、粒がそろっていなかったり、形が悪いものを外す早さに驚きました。

大正8年創業、もうすぐ100年になるのですね!
創業当時から続く飴作りの技術を継承されています。

写真: 太田 富博 社長

太田社長の京都弁が優しくてとても心地がよかったです。
大文字飴の優しい舌触りも、太田社長の大文字飴本舗の皆さんの優しい雰囲気の表れなのでしょうね。

初めて大文字飴を舐めてた時は、違いがよくわかりました。
この1粒の形がとってもなめらか。口の中にあるのが心地いいのです。

口の中に飴があるのではなく、一体化するような感じ。
でも味はしっかり素材が生きていて、後味はスッとなくなる。

だから飽きがこないのですね。
こんな飴に出会ったのは初めてでした。

写真: 店頭販売

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