こだわりのポイント

能作

純度100%の錫製品。

純度100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。
曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音なので安心してくださいね。

こだわりのポイント:能作


自分で曲げる金属

こだわりのポイント:能作

能作の錫製品は、純度100%です
通常は硬度を持たせるために他の金属材料を加えますが、能作の錫製品はそれらを含みません。

かつて錫の柔らかさは欠点とされていました。しかし、能作では柔らかさを長所とし、様々な作品が生まれています。
素材の輝きも、力を加えると形が変わるのも錫の特徴です。
KOGO‐スクエアは上に伸ばすとMサイズは20cm、Lサイズは35cmにもなるんですよ!


味わいが違う!?

錫の容器に飲み物を注ぐと、味がまろやかになるといわれています。
日本酒の少しピリッとしたようなクセがとれて、柔らかい口当たりになります。
ビールではクリーミーな泡立ちが味わえるのもオススメ。

日本酒やワイン、ビールやソフトドリンクなどで味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

錫は熱伝導がいいので、冷えたお酒を入れると、全体がヒンヤリして口をつけるとキリッと冷たい!これがまたいい!

さびない、朽ちない金属なので縁起がいいとされ、錫器は繁栄を願う贈答品としても親しまれてきました。

錫は高い抗菌効果があり、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの食中毒の原因菌の数が減少するというデータが出ています。金属アレルギーも少ない、人にやさしい金属とも言えますね。

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400年
受け継がれてきた技術

能作の作品が生まれる高岡市は、富山県北西部に位置する県下第2の都市です。
西を二上山、西山丘陵に囲まれ、北は富山湾に面し、対岸に立山連邦を望む雨晴海岸は景勝地として有名です。

高岡の鋳物の歴史は慶長16年、前田利長が7人の鋳物師(いもじ)を招いたことから始まりました。前田利長の政策をうけ、高岡銅器や高岡漆器なども更に発展していきます。

こだわりのポイント:能作

能作は大正時代に創業。
能作はその「高岡銅器」の高度な技術を受け継ぎつつ、暮らしに身近な物が欲しいという声に応え、「素材とデザイン」をキーワードに現代のライフスタイルにも溶け込む製品づくりをされています。

ほとんどの工程が
職人の手作業

鋳物(いもの)には熟練した加工技術を要します。
現在働いていらっしゃる職人さんの中では、勤続30年の職人の方がいますし、
すでに現役を離れた職人さんの中には60年間、仕上げの現場で働き続けた方もいらっしゃったそうですよ!

こだわりのポイント:能作

能作のものづくりは、量産するパーツ部品のような金型をつかう鋳造ではなく、砂型を使って行われます。しかも一型一型職人が型を作ります。

大まかな工程として、砂を固めて作った型に金属を流し込み、製品の形にする「鋳造」と、鋳造された製品をきれいな形に整えていく「仕上げ」に分かれます。

ほとんどの工程を職人が手作業で行う能作の現場では、商品の見た目に表れない細部にまでこだわっているのです。

こだわりのポイント:能作


真鍮の鋳造では1200度以上まで熱した高温の金属を溶解するため、危険が伴います。なおかつ、砂型は非常に脆く、崩れやすいので細心の注意を払う必要があります。こうした職人の苦労があってこそ、ようやく製品ができあがるのです。なんと、鋳造のタイミングは職人の方が炎の色を見て決められているそうですよ!

こだわりのポイント:能作

絶えず火をかけ続けなければならない炉の前は、夏場では40℃近くまで上がります!

こだわりのポイント:能作

真鍮鋳造の際、まず「撹拌(かくはん)」します。撹拌することで表面に不純物が浮いてくるのでそれを取り除くのですが、金属は非常に重く大変な作業です。しかし撹拌すればするだけ不純物が取り除けるため、きれいな金属で鋳造することができます。
鋳造で使う素材がきれいだからこそ、本来の金属の色・質感で製品を仕上げることができるのです。

どの工程においても、熟練の職人技が光っているのですね。

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能作社長の想い

「錫製品のファンです!
というお客様の一言は本当に嬉しいです。
お客様に能作製品を使ってよかったと思ってもらえること、常に頭にあるのはお客様の喜ぶ顔です。使うことで幸せに感じる人をたくさんつくりたい。」

能作の製品はすべて職人の手作業で作られています。だからこそ、金属製品でありながらどこか温かみがあり、人になじむという点が特徴です。
金属の素材特性を存分に生かすデザインと、それを実現する職人の技術が、能作のものづくりの資本です。
ぜひ手に取ってお楽しみください。

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